幸運が満ちあふれるスピリチュアルハワイ その1

Manaがあふれるハワイへ🌴🌈
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癒され、マナがゆきわたる。
そしてまたここへもどって来たくなる旅

ManaとAlohaがあふれるスピリチュアルの旅

 

①ダイヤモンド ヘッド (Diamond Head) / オアフ島


ハワイのシンボルとも言える、全世界から人気を誇るパワースポット。
約30万年前の噴火でできた巨大な噴火口をもつ死火山でハワイを代表する観光スポット。
かつては王族や位の高い神官のみが出入りできた場所でもあり、恐怖、悩み事、ストレスを解消してくれるのに効果的と言われています。
日常の疲れやストレスのある人に特におすすめ。山頂からの美しすぎる景色を目にすると一瞬で疲れも吹っ飛ぶことでしょう!大地のエネルギーがあふれる、オアフ島のラウンドマーク

1968年、ダイヤモンドヘッドはハワイ州の自然公園になりました。しかしハワイは古代から神々が住むといわれる歴史のある場所。名前について2つエピソードがあります。

一つはダイヤモンドヘッドのハワイ語名「レアヒ」について。これは火の女神で知られるペレの妹、ヒイアカが「山頂の形がまるでアヒ(マグロ)のエラみたい」と言ったことから「レアヒ」と名付けられたそうです。

欧米人にとってハワイを「発見」したのはイギリスのジェームス・クック船長。18世紀後半にクックがハワイに上陸して以来、イギリス人達は何度もハワイを訪れています。彼らの長い航海の目的は「金(ゴールド)」探し。当時の彼らにとっては目に入るものがすべて貴重なものに見えたのでしょうか、火口壁に埋まっている方解石を見つけ、「おおっ、こんなところにダイヤモンドが!」と間違えたところから「ダイヤモンドヘッド」と名付けられたといわれています。

その昔は軍用地

そもそも米軍によってつくられた山頂へのトレイル。砲台や攻撃統制所の「跡」が残ってはいますが、実際ここから攻撃が行われたことは一度もないのでご心配なく。軍が沿岸警備の要塞にしていたということは、とにかくオアフを一望できるということです。

【名称】ダイヤモンド ヘッド (Diamond Head)
【住所】Diamond Head Road at 18th Ave., Waikiki, Honolulu, Oahu, HI 96815
【連絡先】808-587-0300

②クーカニロコ(Kukaniloko)/オアフ島

王族の出産は国家の一大事業

王族の出産は国家の一大事業

入口には大きな2つの岩があり、その先には、両脇に左右対称18個ずつの岩を配した、参道のような道が続きます。その先にユーカリとヤシの林があり、その下に横たわるのがバースストーン群です。大小の18個の岩があります。

ここまで来ると、何やらさわやかな良い香りがします。ユーカリの香です。敏感な人は、他とは違う「気」を感じる人もいるようです。神社と同じように、心の中で自己紹介して、ここを訪れた理由を説明すれば、霊力が保護してくれて、良いエネルギーを持ち帰ることが出来るそうですよ。そして帰る時にはお礼を言うことも忘れないようにしましょう。

この参道脇にある左右18個ずつの岩には、計36名の王族男性が座り監査役となって出産を見守ったそうです。理由は、出産証明の為。血脈の証明は、王家の求心力を弱めないために不可欠な重要行事だったのでしょう。

そういえば、18世紀フランス革命で有名な王妃マリー・アントワネットも王族や貴族に見守られながら出産したという逸話があります。
古今東西、王家にとって出産は、決して私的なものではなく、国家の一大事業だったようです。

温かさを感じるパワーストーン

温かさを感じるパワーストーンに子宝・安産祈願

参道を抜けると、ユーカリとヤシの林に囲まれた、大小18個のバースストーン群があります。ここが出産場所です。

出産迫る王族女性は、近くの畑に待機し、生まれそうになったら男性4人に抱えられてバースストーンのもとに運ばれ、岩の上で男性たちに抱えられたまま出産したのだとか。

地面に足を下ろすのを禁じられていたそうです。

全ての岩はパワーストーンで、岩を触ると、温かさを感じる岩があるそうです。

また昔ここは、何重にも境界線がはられ、一般人が絶対に足を踏み入れられない場所でした。もし立ち入ったらその場で処刑されたそうです。
それほどまで神聖で、今でも地元の信仰の場所なので、座ったり、足を乗せたりするようなことはやめましょう。

あなたは神様に歓迎される!?

あなたは神様に歓迎される!?

天気が良い日、ユーカリとヤシの林から外へ目を向け、遠くを見渡すと、横たわった妊婦のシルエットに見える山並みが見えます。ワイアナエ山脈です。

神様が歓迎する人がここに来ると、さっきまで雨は降っていてもサーッと雨が上がって晴れ間が出るという噂があります。歓迎されない人は急に嵐になるとか。

湿気に混じったユーカリの香りは一層清冽で、クカニロコを思い出す度、匂いまでも蘇り心が癒されます。日本最強のパワースポットと言われる出雲大社も松林の香りの清々しい香りが印象的ですが、パワースポットに良い香りはつきものなのかもしれませんね。

また、匂いと共に思い出すのは、絶え間なく吹いている優しく心地良い風です。永遠に続くかのような揺れる木々、葉のすれ合う音に、心は落ち着き、優しい気持ちになれます。

ただ、このパワースポットはパワーが強力すぎて、感じやすい方は体がしんどくなってしまう人もいるようです。そういう人はお礼を言って早めに帰りましょう。

 

ユーカリがそよぐハワイ王族の生誕地
オアフ島で最も重要な文化遺産の一つ、古来ハワイ王族の出産場所であり、ハワイアンの魂が守られている聖地。マナが宿る王族を地に結びつける場所
とても強いマナ(エネルギー)
そのエネルギーを言葉で説明することはできませんが、敬意を持って訪れたなら、答えが見つかるでしょう。
あなたの奥低に秘められている感情は、自然の内に元々あるものと深く繋がることができます。
ここに来て、穏やかな敬意を示し、あなたの先祖とつながってください。

 

守って頂きたいこと


ここは、子宝、安産を祈願する場所ではありません。
神聖な石に触ったり、ものを乗せたりしないでください。
石で囲んであるエリアへの立ち入りは禁止されています。
花や食べ物などのお供えはしないでください。
代わりに、植物にお水をあげてください。

【名称】クーカニロコ(Kukaniloko)
【住所】Off Kamehameha Hwy., Wahiawa, Oahu, HI
【連絡先】1-808-464-0840

マウイ島最高峰であるハレアカラを有する国立公園

南から東の海岸線に広がるハレアカラ国立公園には、マウイ島で最も高い標高3,055mのハレアカラがあります。ハレアカラとはハワイ語で「太陽の家」という意味で、その荘厳な姿は島のどこからでも見ることができます。標高約3,000mのハレアカラ・ビジターセンターは日の出を見るベスト・スポットとしても知られ、観光客や地元の人が早起きして車で集まります。晴れた朝にハレアカラの山頂から見る神秘的な日の出は、忘れられない思い出になるでしょう。山頂から望む夕日や満天の星空も迫力があります。
広大なハレアカラ国立公園では、様々な自然環境に出会うことができます。雲の上にあるハレアカラ山頂は別世界のような荒野が広がります。また、公園は海岸まで広がっていて、滝や川がたくさんある緑豊かな熱帯エリアもあります。

ハレアカラ国立公園からサンライズ・ウォッチングをご計画の皆様へ

2017年2月1日より、ハレアカラ山頂からサンライズを観賞するためには事前予約が必要となります。
予約は入園予定日60日前から可能、予約料金は1台につき、$1.50です。対象は個人の乗用車及びレンタカーとなります。午前3時から7時の間にハレアカラ国立公園に入園される際には必ず予約者本人の身分証明書と予約の領収書の提示が必要となります。入園料は別料金となりますのでご注意ください。

ワイキキビーチの中でもこちら「カヴェヘヴェへ」の海は山から伝って降りてきた淡水がこちらを通って海から湧き出て海水と混じります。古代のハワイ人は病気は過去に犯した罪から引き起こされると考えられてきて、ここで心身を清めて罪を懺悔したのだとか。

カヴェヘヴェへはハワイ語で「除去」という意味なんだそうです。

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カヴェヘヴェへの海を上から見ると、確かに珊瑚礁が無く、海中に白い砂浜が続きます。

この下から淡水が湧き出てるので珊瑚が育ちにくいのだそうです。

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ビーチはハレクラニに宿泊してなくても自由に行き来出来ます。

淡水が湧き出ているので他のワイキキビーチより水温が低めでした。そのせいか、わりと人が少なめでビーチでゆっくり出来ましたよ^^

少し冷たい海で心身ともにリセットできるカヴェヘヴェへ。

朝の散歩もおすすめなので訪れた際は是非行ってみてくださいね。

癒しの海」と呼ばれている「カヴェヘヴェヘ(KAWEHEWEHE)」は、海底から湧き出した真水が海水に流れ込んで、その部分のサンゴ礁が抜けて、海の色が翡翠色に見えている不思議なパワースポットです。
昔の王族達が身体を癒しに訪れた神聖な場所と言われています。パワースポット「カヴェヘヴェヘ」は、ハレクラニの西側からシェラトン・ワイキキ・リゾートの間にある「グレイス・ビーチ」周辺にあります。
ハレクラニ海側の遊歩道を歩いていても、海とほぼ同じ目線なので、海の色の違いがよくわからないと思います。
「カヴェヘヴェヘ」を見下ろせるホテルの上層階からは、海の色の違いがよくわかります。天気の状況によって「カヴェヘヴェヘ」の色も変化します。
また、「カヴェヘヴェヘ」周辺の遊歩道を歩いていると、運が良ければ「海カメ」に出会うことができます。
私が宿泊しているホテル・スタッフの話では”カメはファミリーで住んでいて「ハレクラニの護りガメ」と呼ばれているのですよ。”ということでした。

マカプウヒーリングプールとは?

マカプウヒーリングプールとは?

駐車場から海側に歩いていくと岩場が出てきます。ゴツゴツしたところを歩いていると、そこに幾つもの潮溜まりが出来ているのを見つけることができます。

マカプウヒーリングプールとは?

ここは風の強い場所で波が岩にぶつかり、霧になります。そこから、マイナスイオンが出ているので、気持ちのいい場所であることは間違いありません。そして、このマイナスイオンにはマナが含まれると言われています。マナとは、神聖なエネルギー、神秘な力と言われ、ハワイアンはいつも身の回りに満ちていて溶岩や海にも宿ると信じています。この霧には自然界のパワーが詰まっていると思われている理由がよくわかります。

潮が心身共に清めてくれる。

潮が心身共に清めてくれる。

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